こんにちは!
とある大学生です!
今日は、本当の自由を手に入れる お金の大学 [ 両@リベ大学長 ]で勉強しました!
特に、保険(民間保険)の見直しについてのページを読みました!
いる保険、いらない保険や公的年金のカバー範囲など知らないことがたくさん学べました!
それではいってみましょう!
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①そもそも保険とは?
本題に入る前にそもそも保険とは何なのかについて学んだことをまとめます。
保険とは、低確率で起きるけど、起きたら損失が大きいものに備えるものみたいです!
イメージしやすいようにもう少し詳しくします。
高確率で起きるけど、損失が小さいものや低確率で起きるけど、損失が小さいものは自分の貯金で備えます。確率も損失も大きいものにはそもそも近づいてはいけません。
保険は低確率で大損失を生むものに対してだけ!と覚えておきたいですね!!
②いる保険といらない保険
皆さんは自分自身がいらない保険に加入しているかもしれないなんてこと考えたことありますか?ぼくは、この本を読むまで考えたことなかったです。いる保険といらない保険とは何なのでしょうか?この本では
いる保険は、火災保険、生命保険、自動車保険の3つだけみたいなんです!!
その他多くの民間保険は必要ない!みたいです
それでは、なぜいらないと言えるのでしょうか?次で説明します
③民間保険は3つしかいらない理由
まず最初に結論から、日本は社会保険がとても充実しているため社会保険のカバー範囲がとても広いから!だそうです。だから、必然的に民間保険と社会保険とでカバー範囲がかぶるものも出てきます。カバー範囲がかぶっている保険に2個も3個も入ったところで損ですよね
そんなこと言われても、社会保険がどれだけの範囲をカバーしているのか把握している人はおそらくそう多くはないはずです
社会保険は次の7つのリスクをカバーしてくれているみたいです!
1.病気やケガのリスク 2.障害のリスク 3.死亡のリスク 4.失業のリスク 5.老後のリスク 6.介護のリスク 7.出産費用のリスク
これ全部、社会保険がカバーしてくれるみたいです!すごくないですか?!
社会保険ってすごいんだね、、!
④それでも不安だという人へ
実際にどれほど社会保険が優れているのか具体例を見ないと不安だという方もいらっしゃると思います。僕もそうです。そんな方のために、この本で紹介されている具体例から1つだけ紹介させていただきます!
老後のリスクに関してです。
最近、老後2000万円問題が騒がれていたり、年金は払い損という言葉を耳にしたり、、僕たちが定年退職した後は年金はもらえるのかな、と一度は考えたことがある人も少なくないはずです。でも、日本の社会保険はこれにもしっかりと対応しています!
年金には、国民年金と厚生年金(サラリーマン、公務員のみ)があります。
国民年金は、40年間満額で納めた場合に年間約78万円が受け取れます。一方、40年間の保険料の合計金額は約788万円になります。ここで、日本人の平均寿命から受取額の合計を計算してみます。
男性(81.09 歳)78 × (81.09 – 65) = 約1250万円
女性(87.14 歳)78 × (87.14 – 65) = 約1700万円
受け取ることになります。そうすると、納めた保険料は約788万円ですから払い損ではなくむしろ得しています!!
厚生年金についても同様で、家庭にもよりますが一般的な家庭であれば65歳から10年も生きれば納めた額よりも多くの額を受け取れるみたいです!!
さらにこれらの年金の多くは、税収によって賄われています。なので、将来若い世代が減り、国に納められる保険料が減少したとしても税収を使って賄うことができるのでそれほど心配することではないと思いました!さらに、国には万が一のために年金として給付するための貯蓄がたくさんあるみたいです。すごい安心感ですね!
だから、日本の年金制度はそう簡単には破綻しないと結論付けることができるみたいです!!
どうですか?日本の社会保険のすごさを理解していただけましたか?
そのほかの例も詳しく知りたい方は、ぜひこの本を読んでみてほしいです!
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⑤まとめ
今日学んだことは
・民間保険は、火災保険、生命保険、自動車保険の3つだけで良い!
・社会保険のカバー範囲はすごく広い!
でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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